電気街探訪

タミヤ　バトルシステムは、赤外線を使ってラジコン戦車で対戦を行うというシステム。
ロボでサバゲの一環で、バトルシステム互換システムを作って、ロボットに搭載、ラジコン戦車と対戦させようという計画があります。
バトルシステムの赤外線にはデータ変調されているので、これを解析しないと互換品が作れません。

・・・ということで、タミヤ　バトルシステムの赤外線コードを解析したので覚書として載せておきます。

これがあれば、誰でも互換品が作れることでしょう・・・　ちなみに、囲みのコードが１秒間送出されます。（単位はmS）

・電池は単３ニカド×12本
・モータはRE260くらいのが４つ、駆動部がユニット式になっている
・肝心の掃除用ファンは、なんか情けないｗ
・制御用CPUは１４ピンパッケージ、Ｔｉかな？
・駆動部制御はトランジスタでＨブリッジ
・ブラシモータとファンはトランジスタ１つで制御
・ニカド充電制御のＬＳＩが乗ってる・・・と思われる
・BZ、LEDx2、落下防止センサx3、激突センサｗx1

ＣＰＵをソケットに変更して乗っ取るのがスマートかな？

千石のraspberry pi の扱いが復活したそうなので買ってみる。
値段も以前より少し安くなったみたい。(7000円台→4500円)
組み込みlinuxボードを扱うのはL-card+以来かな？
早速ソフトをインストールしてみる。標準バイナリとはいえ、あっさりwindowシステムが動く、昔とは隔世な感じ。しかし、ちょっと遅い。いや、名刺サイズで動いていること自体が凄い事なのかな？
raspberry pi から、NETにアクセスして、ここに書き込もうとしたけどFEPが入って無かった。当然かｗ　ということで、windowsマシンで書き直し。

ちなみに、raspberry pi は、ロボサバ用の画像システムに使う予定だけど、掃除ロボットの制御用に使ってしまうかも？