電気街探訪

仕事でマイコンを使用した冶具を作ろうと思い立つ、
表示器とボタンが数個、正確な経過時間を取得したい、
便利そうなシールドが存在してるのと、出来れば誰かに保守を押し付けたいので、arduinoを選んでみる。（PICで組んだ方が時間管理は楽だけど）
arduinoのシールドが、そのまま使えるarduinoボードは、大昔に貰ったduemilanoveしか持っていなかったので、試しにleonardを買ってみる。（手持ちはmini互換のみ）

３時間程でプログラムは組めてしまったが、コタツの上でプログラムしたかったので、開発環境をubuntuに入れるのに更に３時間掛かったｗ
(ubuntuソフトウエアセンターから入れると旧版しか入らず、コンパイルが通らない、結局、arduinoのページからDLして入れた)

で、結論としては・・・
millis()を使うと16Sで20mSくらいのジッタが発生
micros()では8mSくらいの誤差
関数を使わずループカウンタにしてもmillis()程度の誤差が出た

ちなみに、duemilanoveにすると、
millis()で15mS
micros()で5mS
leonardoより少しマシ

leonardoはウラでusb関連の割り込みが走っているのかな？
いずれにしろ、PICの方が開発が早かった気がするｗｗｗ