カビレンズ再生 その32021/11/26 21:50

更に色々調査した結果・・・

結局、この40年前のレンズ(smc pentax 300mm f4.0)の実力はこんなものw

星像(点像)がボケるのは球面収差のせいで調整でどうこう出来るものではなく、レンズの解像度不足。ピントをずらすと、青ハロや赤ハロが出るから色収差も凄い。
ピント合わせは、一眼レフのピクセル等倍で合わせるから露呈したけど、フィルムカメラ時代では十分な解像度だったんでしょうね〜

手持ちの安レンズ、smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8EDの方が、暗いけど、ずっと解像度が良いw EDレンズ使用だものね!
カビは無くなったけど、写りはさほど変わらない感じ。やっぱ、DA* 300mm F4は必要だ!! www

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