ミラーレンズの真実2021/11/28 22:27

kenko 500mm F8 ミラーレンズを2ヶ月程使ってみた。
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2021/10/04/9429525
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2021/10/31/9436496
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2021/11/02/9437164
ミラーレンズのピント合わせは難しい・・・
何度と無くチャレンジして、上手くいったり行かなかったり・・・

思う処あって、時系列でピントの状態を確認してみた。
1番上の写真は、ピント合わせ直後のピクセル等倍の状態
2番目の写真は4分後、すでに星像が変形している
3番目の写真は30分経過した星像、星が2つあるw

この間の違いと言えば、
①レンズ筐体が外気に冷やされた形状変化(部屋から出して赤道儀に固定、ピント合わせ)
②重力により徐々にレンズ筐体が歪んできたw
後者は有り得ないと思われそうだが、このレンズは筐体の真ん中を透明テープで貼り付けて止めているだけなのだwww

まあ、この程度の性能ということを理解していれば腹も立つまいwww

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://js1rsv.asablo.jp/blog/2021/11/28/9443971/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

RSS