tamron sp 200-500mm f5.6 (31a) その42024/09/21 00:28

自宅で電子観望するなら200mm程度のレンズと1/3インチCMOSカメラが使いやすい。でも、銀河や星団を見るには小さすぎる・・・

MC90だと鏡筒が暗いし、倍率が高くなりすぎてプレートソルブが出来ない。焦点距離が500mm程度ならプレートソルブも出来て良さそう・・・ と、言うことで色々検討する。

ミラーレンズなら500mm/f8と沢山もっているし、500mm/f8ならズームや単焦点のオールドレンズも有るのだけど、f8より暗いと導入が面倒。kenko 500mm f6.3のミラーレンズを持っているのだけど、何故か500mm f8と変わらない位に暗い! オマケに解像度が悪い!!
そこで、引っ張り出してきたのが tamron sp 200-500mm f5.6(31a) 結構大きなレンズなのと、未だ未洗浄w でも使ってみる。

31aは、カラーで見ると青ハロが多いのだけど、赤外線フィルタを使うので問題なし! f5.6は流石に明るい! しかし解像度はイマイチ・・・
試しに、開放(f5.6)でM2を撮ってみた。
sharpcapのライブスタックが綺麗に保存出来る様になった。やっぱ解像度はイマイチ? 今度は絞って撮ってみるかな・・・

tamron sp 200-500mm f5.6 6sec.x300 mars-c ir800フィルタ sharpcapライブスタック

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