宿窓から ― 2022/02/03 23:54
超望遠 玩具レンズ ― 2022/02/06 10:08

口径60mm 焦点距離570-1000mm、絞り開放固定(F9.5-16.6)という望遠レンズを買ってみる。中古で2000円だったので、ついwww
古いものなので新品は無いけど定価は5〜6万円らしい、程度によるけど中古は1000円〜2万円位の値付けがされている。評判としては玩具レンズと位置づけられているw
実際に使った感じでは、やっぱり、カメラレンズとしては玩具の部類に入るかなw ただ、天体望遠鏡としては実用範囲だと思う・・・
まず、カメラレンズとして絞り開放でF9.5〜16.6というのは致命的w ピントが合わせ難い500mm F8 ミラーレンズを遥かに超えている!
レンズは「セミアポクロマート」と称されている。色収差は残るけど焦点距離が長いので、星を見るなら実用範囲。地上物だと逆光不可w レンズの解像度も古のフィルムレンズ並(でも、その程度の解像度は有る)
鏡筒も案外しっかりしている。写真の三脚(slik プロフェッショナルデザイン2)と雲台(slik SBH550)を使えば、ピント合わせも結構簡単。
まだ、天体写真は撮っていないけど、サブ望遠鏡として結構使えそう・・・
古いものなので新品は無いけど定価は5〜6万円らしい、程度によるけど中古は1000円〜2万円位の値付けがされている。評判としては玩具レンズと位置づけられているw
実際に使った感じでは、やっぱり、カメラレンズとしては玩具の部類に入るかなw ただ、天体望遠鏡としては実用範囲だと思う・・・
まず、カメラレンズとして絞り開放でF9.5〜16.6というのは致命的w ピントが合わせ難い500mm F8 ミラーレンズを遥かに超えている!
レンズは「セミアポクロマート」と称されている。色収差は残るけど焦点距離が長いので、星を見るなら実用範囲。地上物だと逆光不可w レンズの解像度も古のフィルムレンズ並(でも、その程度の解像度は有る)
鏡筒も案外しっかりしている。写真の三脚(slik プロフェッショナルデザイン2)と雲台(slik SBH550)を使えば、ピント合わせも結構簡単。
まだ、天体写真は撮っていないけど、サブ望遠鏡として結構使えそう・・・
赤道儀の極軸合わせ その2 ― 2022/02/07 23:14
先日、オートガイダのテストの時に赤道儀を初期化した。
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2022/01/23/9458466
その後、赤道儀の再設定で緯度経度のデータをスマホのアプリ(GPS Status & toolbox)の読み取り値にした。移行、アライメントで自動導入に失敗続きだった・・・
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eclipsim.gpsstatus2&hl=ja&gl=US
先週は、google mapでの読み取り値にしてみたところ、自動導入に成功した。スマホのアプリのgpsデータは嘘だった模様! 長年使ってきたアプリだけど騙されたwww
覚書:
赤道儀の極軸合わせは、北極星を極軸望遠鏡のレチクル(照準)に合わせる訳だが、スカイウォッチャーの赤道儀のレチクルは逆さに向いている。
ここで、望遠鏡を真下になる様に回すとレチクルの時刻板が正しい向きになる。この状態で北極星の合わせ込みをすると自動導入の成功率が高くなる模様。何故だろ?
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2021/10/27/9435518
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2022/01/23/9458466
その後、赤道儀の再設定で緯度経度のデータをスマホのアプリ(GPS Status & toolbox)の読み取り値にした。移行、アライメントで自動導入に失敗続きだった・・・
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eclipsim.gpsstatus2&hl=ja&gl=US
先週は、google mapでの読み取り値にしてみたところ、自動導入に成功した。スマホのアプリのgpsデータは嘘だった模様! 長年使ってきたアプリだけど騙されたwww
覚書:
赤道儀の極軸合わせは、北極星を極軸望遠鏡のレチクル(照準)に合わせる訳だが、スカイウォッチャーの赤道儀のレチクルは逆さに向いている。
ここで、望遠鏡を真下になる様に回すとレチクルの時刻板が正しい向きになる。この状態で北極星の合わせ込みをすると自動導入の成功率が高くなる模様。何故だろ?
http://js1rsv.asablo.jp/blog/2021/10/27/9435518