実体双眼顕微鏡を買ってみる2021/04/11 16:45

フラットパッケージSSOP(0.65mm)のICをハンダ付けする時、ピッチが1/3ほどズレているのに気づかず付けてしまったw

と、いうことで念願だった実体双眼顕微鏡を買ってみる。
手軽な価格で品質が安定していそうなメーカー品ということで、ミザールのSW-20というモデル、20倍でレンズからワークまでの距離は70mmほど、1万円程で買える。

ハンダ付け用途だけど、全身プラスチック製なので、アルミ板の端材でカバー、ヤニ煙からレンズを守る為にPC端材でカバー、先日の失敗したICの補修をしてみた。

20倍もあると、かなり視野が狭いのでコテ先が何処にあるか分からないw 下手に振り回すと筐体を溶かしそうだし、肉眼で確認すれば確実だけど接眼レンズから目を離したくない。
小手先は、細くないと駄目ですね、手持ちのΦ1mmでも太すぎ。
ハンダはアルミットの0.65mm、問題なし。
問題点は、形状が垂直鏡筒なので背筋を伸ばして覗かなくてはならないのが難、安物だから仕方ないよねw

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