電気街探訪

草加イベントの前の貴重な時間を二日間も費やして作ったｒｓｖ３の頭の中身です。結局イベントには間に合わず、今日、ロボスポで取り付けました(^^;)

ｒｓｖ３の電源スイッチはＦＥＴスイッチになっていて、頭には、それを制御するための小電流用のスイッチを使っています。当初、セミ規格の赤い非常停止スイッチ風のスイッチにしたかったけど、大電流対応のスイッチが売られていないので、小電流スイッチの後段にＦＥＴスイッチをつけるという２段式のスイッチになっていました。しかし、小電力用プッシュスイッチは転ぶと勝手にＯＮ／ＯＦＦしたり、すぐに破損したりで散々でした(^^;)

というわけで２代目の頭は、マイコン制御で0.5秒長押しするとＯＮ／ＯＦＦできる方式に変更しました。これで、転んでも勝手に電源が切れることはなくなるでしょう。今回は付属のタクトスイッチを流用しています。
今回は、ＦＥＴスイッチはロボット内部に納めてあるので、電源線を頭まで引き回す必要もなくなりました。ちなみに、ＦＥＴは76139Pという75Aまで流せるタイプです。

あっ、LEDは秋月で売ってるフルカラーの1個200円の大きいヤツです。